現地業務部門担当様へのヒアリング、業務プロセス調査の他、キャスティネットでは経営戦略に基づいた「結果」にフォーカスします。
お客様の問い合わせ例:
「お客様の管理と、営業状態、商談の確度を明確にしするグループウェアのようなものを提案してほしい」
こちらのお客様は、営業担当一人あたりの受け持つクライアント数が多く、また売上進捗のミーティングを頻繁に行えないため、
月次ミーティングの際に提出される結果が、進捗報告、当月結果となってしまっているケースです。
これに対しキャスティネットでは、経営者の側に立ち、以下のコンセプトリーディング、アセスメントを実施しました。
また、これにより、進捗度に基づいた「早期売上げ予測」も行えるようになるため、営業一人ひとりの数値目標に対する意識向上のほか、
経営側の戦略的な意志決定にもつながるBIツールとしての側面も持ち合わせるシステムとなりました。